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2021年12月22日 出題者:地元太郎 タイトル:「ぷいきゅあー!がんばえー!」 【問題】 太郎は高校生まではずっと見ていたが、大学生になると見なくなった。 一体なぜ? 【解説】 + ... 太郎が見ていたのは時刻表。 太郎は高校に電車で通学していたが、田舎だったので1時間に1本しか電車がなく、 乗り遅れないようにしっかり時刻表を確認していた。 大都会TOKYOの TOKYO大学に進学した太郎は数分に間隔で来る電車に感動し、 いつ駅に行っても電車がすぐ来るため時刻表を見ることはなくなったのだ。 配信日に戻る 前の問題 次の問題
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いつもと同じ朝、変わらない日々・・・・それはずっと続くはずの日常だった・・・。 この春、御崎高校に進学したばかりの平凡な高校生・坂井悠二。 友人達とごく普通の学園生活を過ごしていた悠二はある日の帰宅途中、突然奇妙な空間に取り込まれた。 そこで、悠二はおぞましい怪物と闘う炎髪灼眼の少女に出会う・・・。 編集長の一言 初回から衝撃的題名です。 でも、シャナの登場シーンは、かっこいいです あなたも、悠二になれます? 映像は、こちら(消失の場合は、連絡の事 灼眼のシャナep 1 part 1 灼眼のシャナ サブタイトルへ戻る
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二条 雅の姉。 春風の最大の被害者であり、数少ない理解者であり、闇の世界でその名を馳せる破壊者である。 自称正義の味方でありどこに出しても恥ずかしい仮面を被り 誰が見ても恥ずかしいポーズを決め相対したものが爆笑しようものなら0.2秒後には灰にするほどの戦闘能力を持つ。 世界を渡り歩き自身の正義に従い悪を駆逐する。 高校卒業後は大学へ進学。 同じく高校を卒業した春風はニートになり人生に張り合いがなくなり大学を休学後に蒸発。 美人だけど臭い。 二ヶ月程度なら公園の水場で余裕とは元華族の令嬢とは思えぬ彼女の談。
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【性別】 男 【読み方】 いしかわしゅんぎく 【生年月日】 9月16日 【登場作品】 マウンド 【初出】 百六十一話 【解説】 会田高校に在籍する。影野光輝の二つ年下。ファースト。 元峪町シニアの五番打者で、ピッチャーもつとめていた。 しかし、当時から投手よりも野手としての評価が高かった為、高校では野手一筋と決める。 朝倉球児とは幼稚園の頃からの大親友で、彼が行く高校に進学と決めていた為、会田高校に来る。 近所で同じ幼稚園だった山本悠太とは、幼稚園の頃から師弟関係のようなものを築いていた。 朝倉美希に、小さい頃からずっと恋心を抱いている 【元ネタ】 特に無し
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花より男子 ~ANOTHER LOVE STORY~ の主人公。 (※花より男子 -恋せよ女子!- ではサブキャラとして登場) 高校二年生。 一般家庭の生まれだが、母親の「玉の輿に乗って欲しい」という希望で お金持ち高校に進学する事になってしまう。 友人を庇った事でいじめのターゲットになってしまうが、持ち前の根性で前向きに頑張っていく。 名前 牧野 つくし (まきの つくし) ※名前固定 年齢 身長 160cm 体重 48kg 誕生日 12月28日 血液型 B型 声優 なし (花より男子 -恋せよ女子!-では豊口めぐみ) 一人称 家族構成 父、母、弟 外見 露出度 タイプ 勝気系、しっかり者 介入度 備考 高校生
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千代(佐田 千紗代) 武器 実家はそこそこお金持ちな家で、学校も私立のところに通っていたお嬢様。 けれど、そのせいで人との壁を感じていたため、家のことを隠したがる。 高校卒業後、大学進学を理由に渋谷に家を建て一人暮らしを始める。 自分のことを千代というのは、そのあだ名が気に入っているため。 葵羽と暮らし始めたのは2,3年前から。 大学のボランティアで訪れた孤児院で問題児だったのを自分の息子として引き取った。 編集中
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機械・電気工学専攻(きかい・でんきこうがくせんこう) このページの項目 概要 関連項目 概要 高知高専専攻科の専攻分野の一つ。通称「ME専攻」。アルファベットは「SME」。 本科の機械工学科および電気情報工学科からの進学者がここに所属することになる。 他の専攻に比べ、2つの科の進学者によって構成されるためほぼ倍の人数を抱えている。 主任教授は機械工学科の主任または電気情報工学科の主任が毎年交代で務めている。 必修講義以外は割とバッサリ機械と電気の分野が分かれていたりするので統合する意味はちょっと「?」だったりしなくもない。 関連項目 専攻科 機械工学科 電気情報工学科
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黒羽 亜夜子(くろば あやこ) プロフィール 性別 女性 生年月日 2080年6月10日 職業 学生 身長 158cm 体重 48kg 家族構成 父 黒羽貢母 東雲亜弥弟 黒羽文弥 得意系統 使用CAD ブレスレット型汎用CAD 声の出演 日笠陽子 (オーディオドラマDVD)内田真礼 (ゲーム、アニメ) 学籍 所属 国立魔法大学付属第四高校(2096年-2099年) 活動 2096年度九校戦選手2098年度九校戦選手 所属 国立魔法大学(2099年-) 黒羽 亜夜子(くろば あやこ)は、司波達也の再従妹にあたる少女である(*1)。 四葉家の分家である黒羽家の長女。黒羽文弥の双子の姉で、文弥の補佐役という立場である(*2)。 リボンとフリルをふんだんに使った服装を好んで着ている。 中学3年にして、四葉真夜の使者を務め、工作部隊を率いて活動する才媛。「ヨル」という偽名を使っている模様。 2096年度から国立魔法大学付属第四高校に入学した女子生徒。 四高進学後は、通学の都合で黒羽の実家を出て、文弥と共に浜松市内のマンションに住んでいる(*3)。 親に比較されてきたためか、生まれが3か月しか違わない司波深雪に対して強い対抗意識を持っている。その対抗意識と亜夜子の父である黒羽貢の子供自慢が激しいため、司波深雪は黒羽家との付き合いを鬱陶しく思っているところがある。 四葉家で訓練を受けた小学生の頃は、まだ自分の魔法の特性が分からず悩んでいた時期があった。司波達也は亜夜子の魔法特性を理解し、『極致拡散』のやり方を教えた。その『極致拡散』により亜夜子は黒羽家の魔法師としての地位を確固たるものとする。そのため、魔法の師匠として、厳しい訓練を共に乗り越えた戦友として、そして親戚の兄貴分として、弟の文弥と同じく司波達也を過大に評価している。また、司波達也に好意を抱いている。 事象を改変することができる領域の広さにおいては、四葉随一の才能を誇る(*4)。 第四高校卒業時にそれまで秘密にしていた四葉家との関係を公表。 卒業後は、国立魔法大学に進学し、同学年を中心メンバーとするグループに「姫」として君臨している(*5)。四葉家東京本部ビルからワンブロック離れた中層マンションに住んでいる。 また、第四高校3年生だった2098年度の九校戦のミラージ・バットにおいて同じく国立魔法大学付属第一高校の3年生・七草泉美と対戦。 自分の得意分野であと一歩まで食い下がられたことが悔しく、魔法大学進学後も泉美のことをライバル視している。 護衛及び「腹心」として伴野涼が傍に控えている。 能力 疑似瞬間移動 フェザー・ラッシュ - 慣性中和した羽根の群れを高速で打ち出し、ターゲットに接触する寸前に慣性増幅させ、重い打撃を叩き付ける術式。(*6) 極致拡散(極散) 略歴 2080年6月 - 誕生 2093年 - 初仕事。泊まり込みのマナースクールを舞台にした無国籍犯罪組織による上流階級子女のマインドコントロール事件の対処のために潜入。土地勘や中高生子女のコミュニティが分からなかったが、善意で首を突っ込んできた空澤兆佐とともに解決。 2096年2月16日(木) - 四葉真夜の代理人として、ヴァージニア・バランスを訪問(*7) 2096年2月19日(日) - パラサイトの封印に成功した二体の器を九島烈の一団と黒羽亜夜子の一団が一体ずつ持ち去る 2096年4月5日(木) - USNAで活動している人間主義団体のメンバーが名古屋に上陸しようとするが、黒羽文弥と共に上陸を阻止し拘束する(*8)。 2096年4月上旬 - 国立魔法大学付属第四高校へ入学。 2096年4月14日(土) - 黒羽文弥と共に司波家(達也・深雪の住居)に訪問 2096年7月21日(土) - 黒羽貢と共にホテルを訪ね深雪に面会しパラサイドールの実験に関する調査結果を渡す 2096年8月3日(金) - 鳴瀬晴海に紹介されて黒羽文弥と共に司波達也に初対面の挨拶をする 2096年8月3日(金) - 司波達也、黒羽文弥、九重八雲と共にスティープルチェース・クロスカントリーのコースを調査する 2096年8月11日(土) - 全国魔法科高校親善魔法競技大会の新人戦ミラージ・バットに出場し優勝する 2096年9月23日(日) - 司波家宅を黒羽文弥と共に訪れ、四葉真夜から司波達也宛てに周公瑾の捕縛について協力を依頼する(*9)。 2096年12月30日(日) - 慶春会出席のため、四葉本邸に到着(*10) 2096年12月31日(月) - 四葉本邸での四葉真夜主催の夕食会に出席(*11) 2097年1月1日(火) - 慶春会?に出席。その場で発表された司波達也と司波深雪の婚約発表にショックを受け、途中退席する(*12) 2097年2月12日(火) - 文弥、達也と共に顧傑の潜伏先となっている座間基地隣の病院を強襲するも、USNA軍の介入により取り逃がす(*13) 2097年2月19日(火) - 文弥と共に達也の元を訪れ、近江円麿の死体から確認した情報を伝える(*14)。出動する達也の代わりに深雪の護衛を務めることを申し出て、泊まる予定だったホテルを引き払い、司波家で文弥と同じ部屋に泊まることを了承する(*15) 2099年3月 - 国立魔法大学付属第四高校を卒業。 2099年4月 - 国立魔法大学に入学。 登場巻数 8巻、11巻、12巻、13巻、14巻、15巻、16巻、18巻、19巻、SS、22巻、23巻、25巻、26巻、27巻、29巻、キグナスの乙女たち6巻、メイジアン・カンパニー1巻、メイジアン・カンパニー2巻、メイジアン・カンパニー3巻、メイジアン・カンパニー5巻、メイジアン・カンパニー7巻、魔法科高校の劣等生 夜の帳に闇は閃く、司波達也暗殺計画(魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画 2、魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画 3) コメント 亜夜子ちゃんが一番かわいい (2021-01-16 01 53 32) 亜夜子ちゃんからしたら四葉継承編でお兄様に対しての恋が叶わないのが分かったのが中々堪えるよね (2021-07-22 22 40 50) アニメ見た感じ身長もっと低いかと思ってたけど七草先輩より高いのか。しかも巨乳。 (2021-09-07 20 33 48) 大学生になってますます出来る女感増したな。無能で乳臭い泉美を無理矢理ライバルに引っ張りだすとか、メイジンでは亜夜子の活躍と成長が大いに期待な予感 (2021-09-09 13 34 39) 11月に3巻が発売されるけどほのかと一緒に出るかもな。 (2021-09-09 17 49 40) ヤリたい!やらせて!付き合って!結婚して!ラブホ行こ!君の金で! (2023-05-02 01 10 12) その前にまず、2dの世界に行くためにdを捨てるところから始めるんだ。 (2024-02-11 12 49 48) なんで仕事でドレスなんてふざけた格好をしているのにクビにならないの?四葉家の教育はどうなってんだ?何で怒られないのか分からん (2023-05-02 01 12 05) 分家の教育方針に本家がいちいち口出しするわけない。ドロップアウトが珍しくないくらい魔法師の能力ってのはメンタルに非常に左右されるから服装くらいで能力が十全に発揮できるなら目くじらたてる方がおかしいのだろう。 (2024-02-04 16 18 55) ナッツ一味にも「さん、ちゃん」付けなのに好感。ヤミちゃんは呼び捨てだけに (2023-12-04 11 08 56) ナッツ側からも上司(文弥)の姉で雇用主(貢)の娘だからか程よい距離感あるのも良い (2024-02-11 12 48 06) デザインが真夜様似だから七草おじさんを狂わせちゃわないかと勝手に心配してる (2024-01-31 17 01 22) 【急募】公安の老け顔おじさんに靡かせないようにする手段 (2024-02-15 14 03 06) 九校戦選手 人物 十師族 四葉家 女性 学生 系統外魔法
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民間出身校長が行く(5) 「よのなか」科 授業普及へ 教育ルネサンス(読売新聞/2009/06/05) 学校選択制どうなる 23区アンケート(東京新聞/2008/11/03) 杉並区立和田中の「夜間塾」開講、都教委が「待った」(産経新聞/2008/01/07) 区立中の塾開講を評価 石原都知事(産経新聞/2008/01/08) 【主張】公立中「夜間塾」 教師の質向上につなげよ(産経新聞/2008/01/10) 「不適切ではない」と都教委 和田中の特別授業(産経新聞/2008/01/24) 成績上位者対象 杉並区立和田中の進学塾連携授業が始まる(産経新聞/2008/01/26) 戸惑いながらも真剣に 有料特別授業(産経新聞/2008/01/26) 【公教育を問う】第1部 私立人気の影で(2)塾頼みの学力格差是正 民間出身校長が行く(5) 「よのなか」科 授業普及へ 教育ルネサンス(読売新聞/2009/06/05) http //www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20060509us41.htm 校長自身によるユニーク授業が、普及に向けて動き出した。 教室内を歩き回り、生徒が発言すると「はい、拍手」「いい線行っているね」と藤原和博校長(50)が盛り上げる。自身が手がける東京都杉並区立和田中学校の「よのなか」科の授業だ。 先月19日の初回は、おなじみのテーマ「1個のハンバーガーから世界が見える」。ハンバーガー店の店長になったつもりで、どこに出店すれば売れるか、みんなで考えるのが課題だった。駅の利用者数が話題になると、自分の携帯電話を手渡し、学校近くの駅に取材させた。 テンポの良さが藤原流。退屈そうな生徒はいない。生徒たちはこれから「原価構造」や「貿易と為替の動き」も学んでいく。「生徒に日々のニュースが気になるようにさせる」のが神髄だ。近い将来、こんな授業が全国で見られるようになるかも知れない。 藤原さんは教育関係者を対象に今夏から、「よのなか」科のカリキュラムや授業技術を伝授する研修を始める。東京、大阪で計3回、各2泊3日の日程で定員は計150人。受講者が各地で授業を普及させる核になってもらう構想だ。 ◎ 「よのなか」科の授業は、藤原さんがリクルート社に勤務していた1998年、中学の公民教科書が現実社会とかけ離れた描き方をしていることを訴えるため、「人生の教科書『よのなか』」を出版したのがきっかけだった。 杉並区在住で、山田宏・杉並区長が旧知の存在だったこともあり、その後、助言者として教育委員会入り。1年後に校長になった。今年が4年目だが、新しい授業にはリクルート社時代からかかわってきた。 現在は和田中勤務の杉浦元一教諭(33)は、前任校の東京都足立区立十一中学校時代から、藤原さんの協力を得て授業に取り組んできた相棒のような存在だ。その杉浦さんいわく、「当時、全国から視察にきた教師の中には、『豊富な人脈のある藤原さんだからできること。とてもまねできない』と言って帰った人も少なくなかった」。 でも、杉浦さんはそうは思わない。「商店街の店主や工場の経営者など、地元の身近な人を呼んでも十分に展開できる」 新しい授業は、これまでに保護者や地域住民も含めて約3000人が見学した。その中には「自分もやってみたい」という教師も少なくない。研修はその期待にこたえるものだ。一方、教師が導入したくても校長が難色を示したり、校長が積極的でも教師の協力が得られなかったりといった学校もある。 大学生が生徒の勉強の面倒を見る「土曜日寺子屋(通称ドテラ)」や、住民・保護者らのボランティア組織「地域本部」の創設など、矢継ぎ早に改革を進めてきた藤原さんが、「教育現場は確かに保守的だが、やる気があればできる。研修をその起爆剤にしたい」と力を込める。その自信は、これまでの実績に裏打ちされている。(木田滋夫) 「よのなか」科 「世の中のすべてが教材」という考え方のもとに、生徒に身近なものから経済や地方自治、法律などの「世の中」を考える授業。生徒が店長や検察官などの役割を演じたり、講師を招いて一緒に考えたりする。和田中ではこれまでに、時計の夜光塗料で世界的なシェアを持つ地元企業の社長、杉並区長、弁護士、工務店社長らが講師を務めた。 (2006年5月9日 読売新聞) 学校選択制どうなる 23区アンケート(東京新聞/2008/11/03) http //www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008110390070857.html 東京都江東区が縮小を決め、前橋市が廃止する公立小中学校の学校選択制をめぐり、東京新聞は導入が進む東京二十三区の区教育委員会にアンケートをした。有意義だと強調する区もあれば、地域との関係希薄化や児童生徒数の偏りなどの問題に頭を悩ませている区も浮かんだ。文部科学省は「メリットとデメリットを確認し、検証する時期に入った」といい、各自治体での検証作業が活発化しそうだ。 (小林由比、中沢佳子) 「学力レベルが高く、先生たちにも自信が見られた。もし、中学受験を希望することになっても、対応できると思った」。江東区で小学四年と二年の男児を電車で学区外に通わせる女性(45)は選択制の恩恵を認める。駅まで約十五分歩き、地下鉄に乗る。「PTA役員の仕事などで通うのに親も大変」だが、児童の指導方法や保護者への情報提供の仕方など学校に満足している。 しかし、江東区は来年度から選択制を限定的な内容に見直す。女性は「制度が変われば、うちの辺りからは通えなくなる。通わせたかったのに、という不満も出るはず」と推測する。 江東区の制度導入は二〇〇二年。全学年が選択制下で入学し終えたため、昨年から制度の在り方を検証してきた。その結果、来年度からは指定校への入学を原則とし、小学校は徒歩で通える範囲に限るほか、中学校でも希望校の抽選に漏れた場合は指定校への入学とする-など制度の縮小を決めた。重視したのは「地域と学校や子供たちとのつながりが薄れる」という町会などの声だ。 文科省は中央教育審議会に作業部会を設け、制度の検証を始めている。今後、江東区や前橋市などからも報告を求める見通しだ。ただ、現段階では、二十三区内でほかに具体的な制度見直しの動きはない。 大都市部で最初に制度を導入した品川区は「選択制自体が目的ではない。総合的に教育改革を進めた結果、学校が変わり、児童生徒の学力も向上した」と意義を強調。入学者が少ない学校を支援するなど同区の姿勢について、文科省は「選ばれなかった学校への支援をどうするか考えた上で実施している」と評価する。 また、小中学校で制度を運用している荒川区は「保護者アンケートでは約七割が賛成」と制度への多くの支持を例示する。 半面「学区外の保護者から学校や地域運営への協力が得られにくい」(港区)、「通学時の安全確保がしにくい」(葛飾区)、「うわさや風評に左右され、学校選択ができることで逆に悩んでしまうケースがある」(目黒区)など課題を指摘する区も。「教育内容で選ぶ」という制度の趣旨が徹底されていない側面もみられる。 さらに「年度により在籍数が変わり、学校運営が不安定になる」(文京区)など学校運営上の悩みを挙げる区もあった。 墨田区は「導入目的が達成されているかを探る」として保護者らに行ったアンケートを分析するほか、江戸川区は「まずは検証を進めていく」としており、制度の功罪を見極めようとする動きが出ている。 ■問題あれば工夫を 政策研究大学院大学客員教授(教育政策)の戸田忠雄氏の話 学ぶ権利を保障する意味で学校選択制は良いこと。児童生徒や親の立場で考えるべきで、反対を唱える人は行政の立場で考えているのではないか。 人数の偏りなど問題があれば、選択範囲を制限するなどやり方を工夫すればいい。江東区も部分修正であって選択制に変わりはない。公立学校の学力格差や地域との関係の薄れを反対の理由とする考えは、私学の存在を無視しており成り立たない。 ■出直した方がいい 教育評論家の尾木直樹氏の話 学校選択制は教育論でなく規制緩和論から始まったことが問題。規制を緩和すれば良いことがあるとの幻想にとらわれて広がったが、子供にとっても地域にとっても出直した方がいい。 全域または一定のエリア内で自由に選べる選択制ではなく、いじめや交通の便、部活動など事情があれば、指定校以外の学校にも通えるという柔軟なやり方に収れんさせた方が現実的。保護者は学校の選び手ではなくつくり手になるべきだ。 (東京新聞) 杉並区立和田中の「夜間塾」開講、都教委が「待った」(産経新聞/2008/01/07) http //sankei.jp.msn.com/life/education/080107/edc0801072227000-n1.htm 東京都の杉並区立和田中学校(藤原和博校長)で9日から実施予定の進学塾講師による夜間有料特別授業「夜スペシャル」について、東京都教育委員会は7日、「入室テストで対象者を絞るなど、義務教育の機会均等の観点から疑義がある」などとして杉並区教育委員会に対し、実施の再考を求める指導・助言を行った。 地方教育行政法48条による措置で区教委は指導・助言に拘束されない。文部科学省によると、都道府県教委が市区町村教委の独自の取り組みに待ったを掛ける指導・助言を行うのは「あまり例がない」という。 藤原校長は同日夜、「実施方法は変更しない」とした上で、9日から26日に延期することを明らかにした。杉並区教委は井出隆安教育長名で「教育の地方分権が求められている今日、都教委がこのような指導を行ったことはきわめて残念」とのコメントを発表した。 夜スペシャルは、同中の運営を支援する地域本部が進学塾の「SAPIX」と協力し、入室テストに合格した同中の2年生約20人を対象に、平日の夜や土曜の午前に月額1万8000-2万4000円の受講料で受験支援として数学や国語などの授業を行う仕組み。都内の公立中で初の企業出身校長となった藤原校長の発案。授業料は同塾の通常と比べ半額程度。 都教委は、問題点として入室テストによる選抜方法のほか、高額な授業料や、公共性の高い学校施設で特定の私塾が授業を行うのは「公共性・非営利性に反するおそれがある」などとしている。 区立中の塾開講を評価 石原都知事(産経新聞/2008/01/08) 2008.1.8 21 30 東京都の杉並区立和田中学校(藤原和博校長)が実施を予定する進学塾講師による夜間有料特別授業「夜スペシャル」に都教育委員会が再考を求める指導をした問題について、石原慎太郎都知事は8日、家庭の経済状況に応じた授業料設定などの調整をすれば実施は可能との認識を示した。 石原知事は、都教委の指導内容は聞いていないとしつつも「ポジティブに、子供のために足りないものを補うのはいいことだ」と夜間授業を評価する考えを示た。 和田中の取り組みについて都教委は7日、「義務教育の機会均等という観点から疑義がある」などとして杉並区教委に指導・助言をしていた。 【主張】公立中「夜間塾」 教師の質向上につなげよ(産経新聞/2008/01/10) 2008.1.10 03 41 東京都杉並区立和田中学の進学塾講師による有料授業に賛否双方からの議論が起きている。さらに実施方法を工夫し、公教育の信頼回復につなげてほしい。 同中学の藤原和博校長は民間企業からの転身で、地域住民と連携した学校運営などで学校再生を進めてきた。高校受験へ成績アップを目指す上位層を対象に塾講師を呼ぶ今回の試みも、民間出身校長らしい閉鎖性の強い学校現場にはなかった発想だ。 夜間塾は、同中学の保護者ら地域住民でつくる組織が運営し、進学塾が学校に講師を派遣する。 授業は有料で、学力レベルを把握する入室テストもある。月、水、金の午後7~9時半ごろの平日夜間が月1万8000円、土曜午前を加えると2万4000円という。2年生約130人のうち約20人が参加予定だった。 塾講師が補習授業を行うなど、公立と塾の連携は増えている。だが、その多くは自治体が費用を負担している。和田中の場合、通常の塾の半額程度であるが、決して安いとはいえない。 これに対し、東京都教育委員会は、(1)公立学校教育の機会均等(2)学校施設利用の公共性・非営利性(3)教材開発に教職員がかかわる兼業の是非-などで「疑義がある」と待ったをかけ、9日のスタートは延期された。 しかし、和田中の試みは、思い切った学力向上の試みの一つと評価できないだろうか。東京都の石原慎太郎知事は「子供のために足りないものを補うのはいいこと」と述べ、家庭の経済状況に応じた費用負担などを考慮すれば実施できるとの考えも示している。 公立校不信が根強い。特に首都圏では高校受験の「15の春」ばかりか、私立中学を受験する小学生が年々増え、塾通いしない子が少ないほどだ。 公立と塾の連携の一方で、本当に期待されているのは、公立の教師の再生だ。塾の授業の方がおもしろいというのでは教師として恥ずかしい。 一方で、短時間に難解な入試問題を解く“解き方暗記”のような塾方式の指導には、子供によっては必ずしも学力が身に付かないとの指摘もある。 公教育を担う教師の立場は塾講師とは異なるが、それが指導力向上の刺激になるのなら、前向きに取り入れることも必要だ。 「不適切ではない」と都教委 和田中の特別授業(産経新聞/2008/01/24) http //sankei.jp.msn.com/life/education/080124/edc0801241210001-n1.htm 2008.1.24 12 10 東京都の杉並区立和田中学校(藤原和博校長)が計画した進学塾講師による夜間有料特別授業「夜スペシャル」について、義務教育の機会均等の観点などから疑義を示していた東京都教育委員会は24日、「不適切なものではないことが認められた。今後疑義が生じないように期待する」との見解をまとめた。特別授業は26日から実施される。 杉並区教委は23日、当初「学校教育活動」として位置づけていた特別授業を、「学校教育外活動」として位置づけることを決定。進学塾ではなく、地域が主体となって運営することを強調する見解をまとめ、疑義に対する回答書を都教委に提出していた。 24日に開かれた都教委定例会で、都教委は杉並区教委の回答を「指摘した疑義は解消されている」と評価した。 成績上位者対象 杉並区立和田中の進学塾連携授業が始まる(産経新聞/2008/01/26) 2008.1.26 09 53 http //sankei.jp.msn.com/life/education/080126/edc0801260953000-n1.htm 東京都杉並区の区立和田中学校(藤原和博校長)で26日午前、進学塾講師による有料特別授業通称「夜スペシャル」が始まった。2年生の生徒約11人が参加し、2時間強にわたり、塾講師による英語の講義を受ける。 特別授業は、同校生徒の保護者らのボランティアと進学塾「サピックス」(東京)とが連携。放課後の教室を利用し、塾から派遣された講師が有料授業を行う。平日夜に数学と国語を学ぶ週3日のコースと、これに加えて土曜日午前に英語を学ぶコースがある。 2年生約130人のうち、主に成績上位の生徒が対象。高校受験に向けて成績アップを目指す。 入室テストに合格した生徒は1回45分の授業につき500円、月額で1万8000~2万4000円の授業料を支払う。同塾の通常の受講料の半額程度で学び、家庭の経済状況で費用負担が難しい場合には、軽減措置が講じられる。 今回の試みは、平成15年に都内の公立中で初の民間企業出身の校長となった藤原校長が「私立中に行かずに済む受験サポートを」と提案。運営は和田中の保護者や地域住民らがつくるボランティア「地域本部」が行う形を取った。 今月9日に開始する予定だったが、都教育委員会が義務教育の機会均等や公共施設の利用といったことを問題視。杉並区教委に実施の再考を求めるなど論議を呼んだ。 区教委は23日、特別授業を「学校教育外活動」と位置づけることを決め、都教委も24日に「(特別授業は)学力の向上という公共の利益のためで、不適切なものではない」との見解をまとめ、実施を了承した。 同中では大学生らが発案する全生徒対象の土曜補習(年5000円)を実施しているが、今回の試みは成績上位者が対象。 戸惑いながらも真剣に 有料特別授業(産経新聞/2008/01/26) 2008.1.26 11 30 http //sankei.jp.msn.com/life/education/080126/edc0801261130002-n1.htm 東京都の杉並区立和田中で、首都圏を中心に展開する大手進学塾と連携した有料特別授業が26日にスタート。参加した生徒11人は、講師のヒントで答えを見つけていくような授業スタイルに、やや戸惑いながらも真剣な表情を見せた。 初日は英語。午前9時に会場となった視聴覚教室にスーツ姿の小森慎一講師が登壇。「まずは頭の体操に」となぞなぞ形式のプリントを配り、生徒にヒントを出したり、質問に応じたりした。 この日は45分間の授業が3コマ。プリントの問題に取り組んだあと、小森講師は「今日のテーマは節分。日本の文化を英語にしましょう」と説明。「まず日本語で書いて。最終的に自分の考えを英語にしましょう」「一年後には頭の中がやわらかくなってますよ」と語りかけていた。 校内私塾は主に週3日、平日の午後7時から9時35分まで開くため学校側は「夜スペシャル」と命名。暗記中心ではなく、生徒の考える力や分析力を伸ばすよう塾側に要望しているという。 【公教育を問う】第1部 私立人気の影で(2)塾頼みの学力格差是正 2008.1.17 12 41 「さあ、競争だ」。進学塾「四谷大塚」は昨年11月下旬、こんなキャッチコピーを掲げ、小学3年から5年生対象の全国統一テストを行った。 「競争」。以前なら「受験をあおる」などと逆に批判を浴びるため、塾側も遠慮して使わなかった言葉だ。テストには全国約1100会場で約5万人が参加した。 「ゆとり教育」の弊害で、私立と公立、都市部と塾のない地方などの学力格差の不安が広がり、「差」から目をそらせなくなった。 塾のない地方にも自治体が運営する塾などが生まれている。 阿武隈山系に抱かれ、約3300人が暮らす福島県川内村には昨年4月、村営学習塾「かわうち興学塾」ができた。それまで塾といえば隣町頼みで受験期の冬場は親が車で送迎する必要があった。 県内学力試験で「平均以下」という成績に頭を痛めた村が乗り出したのが自前の塾運営だった。村立小5年~中学3年を対象に、授業を学習塾に委託した。7割にあたる83人が、村のコミュニティーセンターで勉強している。 開設して約9カ月。「学習のペースが身に付き、集中力が出てきた」(秋元英男教育課長)。実際、模擬試験でも成績が向上しているという。 「一つのエリート教育かもしれないが学力向上へ必要ではないか」…。 今月9日に開かれた東京都杉並区の教育委員会定例会。区立和田中学の進学塾講師による「夜間塾」について、区の教育委員の意見は推進論が大勢を占めた。 「公教育の機会均等」などで疑義あるとし、いったん待ったをかけた都教委の10日の定例会でも、一部委員が「できるだけ現場に自主性を持たせてほしい」と発言するぐらいで、目立った反対はなく、授業は26日からスタートする予定だ。 進学塾が乱立する杉並区。区が独自に教員を養成する「杉並師範塾」などの施策で「教育立区」としられる。だが小学生の3割超が私立中学受験するなど私立人気は変わらない。 同区は学校選択制で公立中学同士が教育内容を競う。和田中の「夜間塾」は、民間出身の校長の発案で、保護者やボランティアが学校運営を支える「和田中地域本部」が運営する。 数学、英語、国語の主要3教科を対象に有料で、成績上位層を対象にしたのが特徴だ。 実は和田中の「夜間塾」の講師派遣で協力する進学塾「サピックス」は昨秋、似たような話を複数の中学に持ちかけていた。 近隣のある中学では「本校の目標は勉強が苦手な子の支援。原点を確認し対極的にやっていきたい」と見送った。 区内の中学教員からは「公立校の新機軸として画期的だ」と評価の声のほか、公教育の現場に営利企業の塾が入ることに、いまだ賛否が交錯する。 和田中の藤原和博校長は「うちは『土曜寺子屋』と呼ぶ土曜補習で、既に成績下位層の底上げをはかってきた。費用は1コマ500円の計算で安い。格差の拡大ではなく是正だ」とし、「上位層の育成が公立校の本分でないという批判は逆差別だ。結局、『優秀な生徒は塾や私立へ行け』という風潮を助長するだけではないか」と話す。 一方、政府の規制改革会議の専門委員でもある教育アナリストの戸田忠雄氏は「自校の先生は信用できないと言ったのに等しい。日本の公教育全体に対する問題提起といえる。本来は塾と連携しなくても公立校教員が自力で上位層の学力を伸ばさないといけない。教員の資質向上が何より大切だ」と指摘する。 さらに塾が支える学力の脆(もろ)さを指摘する声もある。 『進学塾不要論』(ディスカヴァー)の著者で、出版・学習教室「エム・アクセス」(京都市)代表の水島醉(よう)氏は、「入試問題は大人がやっても時間内に解けない問題が混じる。塾側も『他所より難しい問題を教えている』ことを看板にしないと生徒が集まらない。数%の子供しかできない難問の解き方を無理に教えても学力は身に付かず、逆に伸び悩む子供もいる」と指摘。「スポーツに例えればランニングなど基礎練習をおろそかにし、プロ選手並みのホームランを打つ訓練だけでは、かえって頭の悪い子をつくることになる」と警鐘を鳴らす。
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日未子は両親の恩師でもある 日未子はノイマン/ソラリス/ブラム、智文も同じ 文月は非オーヴァード 17歳で出産、文月が18になるまで入籍できなかったとかで戸籍がごちゃごちゃした 真白家の謎のコネと政治力で高校退学は免れたものの、特別進学コースからは文月共々外れる 高二の二学期から休学、翌年の二学期に復学 大学は普通に四年で卒業、レネゲイド研究絡みのコネ就職 「30までにもう一人欲しいね」とかなんとか話してるらしい